復活を見ました

復活を見ました。豪華版パンフを読みました。
以下ネタバレしてるのでお気を付けを!


一回感想書いたらデータ飛んで無に帰したので、かえって頭の中が整理できました。
自分の復活との向き合い方が大体固まりました。
最初はものっすごく悲しかった。復活とのファーストインプレッションは悲しみ。
よく考えて、自分のスタンスを決めて割り切ることにしました。
1、「復活のルルーシュ」は劇場版三部作の続編である。
2、テレビ版を否定するものではない。
3、「復活のルルーシュ」はファンムービーである。
想像を超えてくれなかった。だから落胆しました。
しかし、それは10年間あまりでわたしが妄想し尽くして、「コードギアス」のその後を食い潰してしまったのでは、とも思うようになりました。
L.L.や首のコードやスザクに再会してボコボコにされること、よくある妄想です。
ただやっぱり悲しいのは、ラスト。ルルーシュはギアスを与える側になってほしくなかった。
わたしはテレビ版を神格化しています。そのことに強制的に気づかされました。
ストーリーなどアニメとしてのコードギアス→テレビ版
キャラが動く楽しみ・キャラ萌え要素→劇場版及び復活
商業的な話をすると、お金が集まると思われてしまったソフトは、企業は食いつきしゃぶり尽くす。
綺麗に終わった「テレビ版反逆のルルーシュ」はわたしが応援してきたお金で延命し、無残な屍を晒してしまったのかもしれない。
ファンって難しいね。
(こんなこと書いといて、いつの間にかコロッと変わって復活おもしれえ! 見れてよかった! と言いださないとも限らない)