三回目見てきましたー！
うっラバスト欲しいのに売り切れだよお( ;∀;)
三回目は主題歌について考えました。
「自由って切なくないですか」
映画館で聞くとその後ずっと頭の中回るんですよねあの歌。好きです。
今まであんま歌詞の内容ちゃんと考えたことなかったんですけど、
これまさにアキトへのメッセージなんだなぁとか思ったり。
（あんまり歌詞引用するとジャスラックに引っかかる？畳んどきますね）
「そこにいる君は 今だけの、君じゃない
今日までの喜びや 悲しみと一緒に生きてる」
１章見た時は全員死んでいった他のイレヴンの少年たちとの別れが”悲しみ”なのかなと思ったんですが、
３章で仲良しになったところ見るとリョウたち三人組と出会ったことの”喜び”と、
これからくるだろう別れへの”悲しみ”なんじゃないかなと。
絶対あの三人組のうち誰か死んじゃいそうで怖い……(´･ω･｀)
リョウの線が濃厚な気がす……やだけど！やだけど！！
レイラは死ななそう。やっぱりヒロインだし！（でもそこを裏切ってこそのギアスかも）
「いちばん大切なことは 決して言わなくていい
この空や 揺れる葉音や 世界が全部知ってる」
ここの詞ヴァイスボルフ城の風景がすごく表現されてるように感じる。すごいなあ。秋っぽい。
「自由って、せつなくないですか？ 大人になったんだね
自由って、せつなくないですか？ 少しだけ」
サビですが、全て終わった後でwZERO部隊も解散した後のアキトへの呼びかけというか。
”大人になった”ことで時間の経過を感じさせる。
”自由”にはなったけれど寂しくて”切ない”、一人っきりになってしまったアキトが浮かぶ。
”少しだけ”ってところが彼らしい。
「100の言葉より 伝えたいことがある
100の言葉より 伝わると信じている
涙も拭けるくらいに いつでも近くにいたはずなのに
私は君の苦しみや震えに 何ひとつ気づけなかった」
後半はレイラ→アキトへのメッセージというか愛の歌ですかね。
１章で初めて聞いた時はあまり内容が作品とリンクしていないように感じたんですけど
どんどんアキトの歌になってってる！すごいよ！
これ最終章見た後流れたら泣くんじゃないかな私。