本屋で劇的な出逢いがありまして。
この本はローマ皇帝(ホモ・少年)のことを書いたものなんですが、
大学に入って初めて図書館で借りた本というwww
出だしから「血と糞便と精液」ですからね、
影響を受けたのはもちろん『ライチ☆光クラブ』です。
文庫化されて手元に置けるので嬉しい限り。
ヘリオガバルスはとんでもない皇帝だったみたいですが、
「少年」皇帝ってだけでなんだか血が騒ぎませんか?
悪逆皇帝だったらこれくらいやっちゃってもよかったかもしれないよルルーシュくん
薔薇の花びらで圧死とか! 耽美に過ぎる!
18歳で命を落とすとこも同じだしね、全然意味合いは違うけど親衛隊に殺されるしね、
夢が広がるね!
どなたかヘリオガバルスパロやってらっしゃいませんかね?
読みたい。めっちゃ読みたい。
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2016.8